発表会まであと1ヶ月になってしまった。心境…。

発表会まであと1ヶ月。(1ヶ月切ってます)

 

音符をただゆっくり弾くだけで、1月から6月末までかかりました。

これは自分としては予想外。多分先生も予想外?

忙しくなっちゃったせいも加わって…心の余裕ゼロで、弾けないぶりに追い討ちをかけちゃいました。

 

はっきり言ってこの期間ずっと、…

間違えながらやっても、一曲を通してすら弾けないのではなかろうか。無理かもー。という思いしかなかったです。


今でもおぼつきませんが、7月に入るか入らないかの頃、ようやっと曲がりなりにも、超ゆっくりで間違えつつも弾けるような感じに、なってきました。

遠かった…。涙


ただ弾く。

それすらできない。自分には難しいのをわかって選んだつもりでしたが、流石に選曲をミスしたかなとすら思いました。

とりあえず、半年ほどかけて、一通りなんとか弾くとこに来ました。頑張ってもbpm130とかですけど…💦

(発表会の3ヶ月前には音をなぞれるのを目標に…ということを初期の頃に先生が話してたような気がするけど、あれはどのくらいのことを想定していたのだろうか…まあ、いいや。)


これまで、ソナチネはもとより、ツェルニー30も、緑の本もお休みして一曲だけ練習しています。新譜には全く入らない。新たな譜読みもない。

そんなふうにしてまで、やる意味はあるのだろうか。全てが停滞してるのではなかろうか。そんな気さえしてきます。難易度の合わない曲を選んだことによって、練習効果が薄いのではないだろうか。

 上記の序盤に書いた感じでしたので、正直、仮に一曲仕上がらなくて本番全然弾けなくても別にもういいと思ってました。

でも、練習にならないのはこまる。

なんのためにやってるんだろう。もやもや。そう思いながらいました。


選んだのはほんの軽い気持ちで、

一つの案としてワルツと話が出た途端、わーい!ピアノって感じじゃん?習ってる感ありですね!の気持ちでした。笑

 

ショパン国際ピアノコンクールの時期だし、せっかくだからあやかってショパン勉強しよっかなー。ワルツやるなら、聞くなら物憂げなのが好き。迷うなぁ…子犬のワルツかぁ。有名だよね。(わたしは、くるくるしてる曲というイメージしかなくて、曲よく知らなかったけど。💦)指早く動く練習ありそうだなぁ。カウントするのも三拍子もトリルも苦手だけどこういう機会でもなきゃやらないよね。記号多いけど、やったことないし、いい機会かなーー。子供さんで習ってる人結構弾くし、メジャーな響きですね。どんな感じかな〜。

 

こんな感じで選んで、その後、予想はしてましたが、この中年は曲すら覚えれず、最近までものすごく後悔してました。

実は…。メロディのゆったりとした、抒情的なものでないと曲覚えらんないの…。


よく考えたらできないこと詰め込みすぎた。

 


あと1ヶ月。これまで弾けない時間に費やしたことを思うと、あまり変化は見込めなさそうな気もしますが頑張ります。

 

7月3日の記録参考(この2日後にはなぜかこの日よりも弾けなくなっている)

youtu.be

 

ここまでお読みいただいた方がいましたらありがとうございます。ピアノライフ楽しみましょー。